新型コロナウイルスの影響により、自宅でオンライン会議を行う企業が増えています。オンライン会議を行うには、「Zoom」「Skype」などのミーティングツールが必要不可欠。ミーティングツールを使いこなすことで、離れた場所に住んでいる社員とコミュニケーションをとることができます。

ZoomとSkypeでは、異なる点が複数あります。スムーズに会議を行うには、ZoomとSkypeそれぞれの特徴を把握して、オンライン会議に適したツールを選ぶことが大切です。

今回は、ZoomとSkypeの違いや、特徴について解説していきます。これからオンライン会議の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ZoomとSkypeの違いとは?


ZoomとSkypeはどちらもビデオ通話をすることができます。しかし、両者は機能面においてさまざまな違いがあります。ここでは、ZoomとSkypeの違う点を紹介します。

違い1.Zoomはアカウントを作成しなくても会議に参加できる

ZoomとSkypeの大きな違いは、事前にアカウントを作成する必要があるかどうかです。

Skypeを使用するには、事前にSkypeのアプリを端末にインストールする必要があります。インストールが完了したらアカウントを作成します。その後、会議をしたい相手とIDを教え合ってからでないとオンライン会議を行うことができません。

一方、Zoomでオンライン会議を行うには、アカウントを作成したりIDを交換したりする必要はありません
会議の参加者は、主催者から送られてくる招待メールに記載されたURLをクリックすると、Zoomのインストールが始まります。完了したらアカウントを作成せずに、そのまま会議に参加できるのです。

Zoomなら参加者の負担を減らして、スムーズにオンライン会議を始められる点が魅力のひとつです。

違い2.グループミーティングの参加人数

ZoomとSkypeでは、オンライン会議に参加できる人数が違います。

Skypeの場合、1回のオンライン会議で参加できる人数は最大50名。以前は最大25名でしたが、2019年から50名に増えました。

一方、Zoomの場合はプランによって、1回のオンライン会議に参加できる人数と時間が異なります。

Zoomの無料版で参加できる人数は、最大100名。ただし、グループミーティングができる時間は40分間です。
ZoomのPro版は、オンライン会議に参加できる最大人数は100名と変わりませんが、グループミーティングは24時間まで行えます。(月額料金2,000円)
Zoomのビジネス版は、最大300名まで会議に参加できます。(月額料金2,700円)
Zoomの企業版なら、なんと1,000名も同時に参加できるのです。(月額料金2,700円)

このように、Skypeと比べるとZoomの方が、より多くの人とオンライン会議を行うことが可能です。大人数でオンライン会議を行いたい場合には、Zoomが向いているといえるでしょう。

違い3.データの消費量

ZoomとSkypeでは、会議を行うときに消費するデータの量が違います。
Zoomのコンセプトは「Web会議」なので、大人数で会議することを想定して作られています。このため、Skypeよりもデータ通信量を抑えつつ、質の良い画質と音声で会議をすることが可能です。

Skypeで複数の人とオンライン会議を行うと、データが重くなり通話の途中で切断してしまう可能性があります。グループでのオンライン会議をスムーズに行うなら、接続が安定しているZoomをおすすめします。

違い4.通話の録音機能の有無

Skypeには、通話を録音する機能がついていません。そのため、会議の内容を録音するには、録音できるソフトを別途用意する必要があります。

一方、Zoomには、録音や録画ができる機能がついています。Zoomに慣れていない人でも、簡単な操作で会議の内容を記録することができるので便利です。

Zoomの録音・録画機能には、パソコンに保存する「Record on this computer」と、クラウドに保存する「Record to cloud」の2種類があります。
クラウドに保存するには、有料版への登録が必要です。またクラウドの容量は1GB程度です。

違い5.画面の共有

ZoomとSkypeは、どちらも画面を共有する機能がついています。
Skypeの場合は、パソコン同士で画面を共有することができますが、スマートフォンやタブレットに共有することはできません。

一方、Zoomならパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットにも画面を共有できます。会議の参加者が外にいてパソコンを開けなくても、スマートフォンで会議の画面を確認することが可能です。

違い6.ホワイトボード機能の有無

Zoomには、ホワイトボード機能がついており、直接文字などを書き込むことができます。参加者全員が共通のホワイトボードを見ながら、会議をよりスムーズに進められるのです。

Skypeには、ホワイトボード機能はありません。ホワイトボードを使って効率よく会議を行いたい方は、Zoomを選びましょう。

違い7.ブレイクアウトルーム機能の有無

Zoomには、ブレイクアウトルーム機能もあります。ブレイクアウトルーム機能を使うと、一部の参加者を別室に入れて、会議を続けることができます。
会議中に、少人数で話し合いをしたいときなどに使える機能です。最大で50のルームを作成できます。

このように、ZoomにはSkypeにない便利な機能がたくさんあります。複数の人とオンライン会議を行うならZoomが最適です。

Zoomを使うならビットラボラトリの講座を!


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ビットラボラトリの講座は、Zoomだけではなく、パソコンやスマートフォンの操作に慣れていない方でも受講いただけます。オンライン講座なので、自宅のパソコンを使って学べます。
受講中に操作方法がわからなくなっても、スタッフがリモート操作でサポートしますので安心です。

Zoom講座には、以下の3つの講座があります。

Zoomビギナー向け講座

わずか90分でZoomの基本操作を学べる講座です。受講することで、次の機能を使いこなせるようになります。

  • 画面共有
  • ホワイトボード機能
  • ブレイクアウトセッション
  • チャット機能
  • ビューの切り替え

Zoomビギナー向け講座の価格は、3,500円(税別、テキスト代込)

Zoom主催者(基礎)講座

Zoomを使い、主催者として会議やセミナーを開催したい方におすすめです。Zoomの特徴だけではなく、主催者が使用できる機能などをしっかり学ぶことができます。
また、トラブルへの対処方法も習得できます。わずか3時間で、Zoomの機能とセミナーを運営するコツを学べる魅力的な講座です。

Zoom主催者(基礎)講座の価格は、18,000円(税別、テキスト代込)

Zoom主催者(実践)講座

主に教師や講師の方を対象にした講座です。ホワイトボード機能やブレイクアウトセッションなど、授業などで活用できる機能を学びます。
Zoom主催者(実践)講座では、Zoomの基本操作の説明は行いません。Zoomの基本的な操作を学びたい方は、Zoom主催者(基礎)講座を受講ください。

Zoom主催者(実践)講座の価格は、18,000(税別、テキスト代込)

ビットラボラトリのZoom講座は、格安で短期間で必要な機能を学べる点が魅力です。目的に合わせて講座を選んでいただき、Zoomを使いこなしましょう。

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